50～60代女性が長期別居後、自宅と900万円を得て離婚成立した事例

依頼内容

相手方とは長期別居しており、離婚調停をおこされていましたが婚姻費用をうけとっていないため、当事務所にご依頼になりました。

ご依頼者	Aさん女性50代～60代
婚姻期間	約30年
子ども	2人成人、大学生
争点	離婚、婚姻費用、財産分与、慰謝料
結果	婚姻費用として月に約１５万支払う（希望通り） 年金分割の按分割合０.５ 財産分与として不動産および９００万円を取得
解決までの期間	約3年

弁護士の対応

弁護士は婚姻費用調停の申立を行ないました。その後、離婚調停が不成立に終わり相手方から離婚訴訟が提起されました。離婚訴訟では判決ではなく和解という形で依頼者が自宅及び解決金を受け取る形で離婚が成立することになりました。