50~60代女性が精神的虐待を理由に、財産分与なしで婚姻費用150万円を得て離婚した事例
依頼内容
Aさんは夫から精神的虐待を受けており離婚を希望されていました。
ご依頼者 | Aさん女性50代~60代 |
婚姻期間 | 約30年 |
子ども | 成人1人 |
争点 | 離婚、婚姻費用、財産分与、慰謝料 |
結果 | 婚姻費用として150万円支払う(希望通り) 年金分割の按分割合0.5 財産分与なし(こちらからの支払の回避) |
解決までの期間 | 約2年 |
弁護士の対応
弁護士は、調査嘱託等で相手方の財産調査を行いました。また、結婚生活での相手方のモラハラ等を主張し、証拠として日記をあげました。最終的には、結果欄記載のとおりの解決に至ることが出来ました。このように弁護士に依頼することで、適切な解決につなげることができます。
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