40~50代男性が、再婚や交流断絶を理由に養育費を15歳まで月3万円、その後月4万円に減額した事例
依頼内容
Aさんは約10年前に離婚し、養育費として毎月5万を支払っていました。 しかし、離婚後に一度も子に会わせてもらえていないこと、Aさんは再婚して子どもがいることから、養育費の減額をご希望で、ご依頼いただきました。
ご依頼者 | Aさん男性40~50代 |
婚姻期間 | ー |
子ども | 1人の中学生 |
争点 | 養育費減額 |
結果 | 養育費を15歳まで月額3万円、その後20歳まで月額4万円(1~2万ダウン) |
解決までの期間 | 約6か月 |
弁護士の対応
弁護士は、Aさんが離婚から約10年の間に子どもとの交流ができなかったこと、相手方がAさんに対して子どもの写真を送る頻度などが減っていることを証拠として提出しました。 また、Aさんの収入状況、再婚して子どもができたなどの事情から、減額を要求し、それを認めてもらうことに成功しました。 当事務所はこれからも、クライアントの問題解決を支援し、最善の結果を提供することをお約束いたします。 養育費をめぐる問題を抱えている方は、ぜひご相談ください。
- 40〜50代女性が不貞相手に慰謝料100万円を請求し、支払いと接触禁止で和解した事例
- 30〜40代女性が夫の不貞に対して慰謝料300万円を回収した事例
- 20~30代女性が精神的苦痛を理由に親権と希望通りの婚姻費用・養育費を得て離婚した事例
- 30~40代男性が子への暴言を理由に親権と不動産の有利な分与を得て離婚成立した事例
- 50~60代女性が精神的虐待を理由に、財産分与なしで婚姻費用150万円を得て離婚した事例
- 50~60代女性が長期別居後、自宅と900万円を得て離婚成立した事例
- 20~30代男性が性格不一致で離婚し、審判により慰謝料80万円と年金分割0.5で解決した事例
- 40~50代女性が、無関心な夫と離婚し、親権、養育費月7万円、財産分与1000万円などを獲得した事例
- 30~40代男性が、共有名義だった不動産を自身の名義に変更し財産分与を完了した事例
- 20~30代男性が再婚に伴い、養育費を月5万円から3万円に減額した事例